無事にvillyの手術が終わりました。
以前、一度報告させていただいたこたがありますが、villyの眼がチェリーアイになり日に日に治まらなくなって手術をすることにしました。
今まで飼った犬の中で今回が初めての経験です。
犬種にもよるようなので、そのせいかなぁ・・・
たしかにキャバリア犬のvillyはスパニエル系に属します。
チェリーアイにかかりやすい犬種
ビーグル
コッカスパニエル
イングリッシュ・ブルドッグ
フレンチブルドッグ
ボストンテリア
ミニチュア・シュナウザー
ペキニーズ
チワワ
チェリーアイとは
目頭にある第三眼瞼が飛びだしてしまうう病気。
第三眼瞼は眼球の保護や、涙を分泌する大切な役目をはたしていて明確な予防方法はありません。
FPCペット保険より引用
(見苦しい写真を載せています)
手術前のvillyの目


右目は、ほぼいつも出っ放しになってしまいました。
手で押し込んでやっても最初の頃は戻っていましたが、最後には戻らなくなってしまい騒いだ後には左目も出てきてしまうようになりました。
手術当日の朝です。


どことなく不安そうにも見えます。
しかし・・・・
いざ病院についたら、もう看護師さんのところに行きたくて行きたくて大変。
呼ばれたら、しっぽを振って喜んで看護師さんについて中にはいって行きました('ω')ノ
昔、飼っていた犬は、学習して病院についても玄関の前で足を踏ん張って入ろうとしなかったのに。
何度もこちらの病院にもお邪魔していて看護師さんが大好き♡(;'∀')
夕方に「無事に終わりました。お迎えおねがいします。」の連絡。
ドクターからは丁寧な手術についての説明を聞きました。
前回の去勢手術の時と同じで、やはり元気がありません。
麻酔が残っているせいもあると思いますが、ぐったりです。しかたないですよね。
抱っこして家の中に連れて入るにも、「こんなに重たかったかしら?」と思うぐらいvillyの力は脱力しています。
また少しの間はカラーがはずせません。俗にいうエリザベスカラー。
カラーはだいぶ慣れましたが、最初は散歩中のトイレのためのクンクンの時、どうしても地面にカラーが当たって「ガリッ」って音にvillyがビックリしてたいへんでした。
そのたびに、トイレの動作は止まってしまいます。
ペットショップには可愛いカラーがたくさん並んでいます。
まだ落ち着いてはいませんが、こんな感じに綺麗になりました。
翌日のお昼ごろから、少し元気が戻ってきたように思えます。
やっと自ら動くようになってくれました。
翌日のお昼過ぎになって、やっとトイレをしてくれました。
水分も手伝ってやらないとダメですが飲んでくれるようになりました。
数日後に一度、経過観察の診察があります。とりあえずは、おとなしくしていてくれますように🐶