鞆の浦港から平成いろは丸で5分もすれば仙酔島に到着です。
仙人も酔ってしまうほど美しいという名前の由来。
約9000万年前の大規模な火山活動により形成された地質的にも非常に希少なものだとか。
平成いろは丸の乗り場には、結構、年季の入った渡船時刻表が貼ってありました。
コロナ対策ではなくインフルエンザ対策というのも年季を感じさせます(;'∀')
さて、どのコースを歩いてみましょうか。
まずは、海を撮ってみました。
そうしたら・・・・
ピンク色の波☆☆
光とカメラのせいだと思いますが、綺麗なので勝手にパワーもらったと自己満足☆
(〃艸〃)ムフッ
パワースポットの入り口と言われる岩のトンネル。
まずは龍神橋
右上にあるのが龍神橋。
写真の中央に穴があるのがわかるでしょうか?龍がもぐった?とされる大きな穴があいています。
橋の渡り方もあるようです。
残念ながら私は後で知ったので、もっと調べていけばよかったと後悔しています。
ただ・・・
仙酔島の案内のパンフレットも何も持たずに行ったので、あとで知ったことが多すぎ💦
どうやら私たちだけではなく、他の方も、目的のパワースポットへの道がわかりにくく、私たちと同様に迷っていました。
事前に色々と調べられて行かれることをお勧めします(*´ω`)
なにやら不思議な建物が目につきました。
『かいうんきっさこ』と読むそうです。
この日は営業されてなかったのかな?
この奥に見える砂浜。身体に溜まった電磁波をアースすることができる砂浜だとか・・・
砂浜をゆっくり歩くと身体に溜まった電磁波をにがすことができ、からだが軽くなるのが感じられるそうです。
これも後で知ったのですが、この裏側には温泉があるみたいです。
帰り際に、なぜか女性たち数人の方が今の時期に海に入ってはしゃいでる姿が見えたので、とても不思議に感じていました。
それもそのはず・・・世界最大の露天風呂?
江戸風呂と呼ばれる場所ですが、3つの蒸し風呂、2つの露天風呂、そして『海』??
入ってないので中の様子がわかりませんが、とにかく温泉があるようです(笑)
さて、この後には迫力の断層がそびえる遊歩道を歩いてみます。
海の向こうに連なる雲が綺麗でした。
たぶん四国方面かな?(*´ω`)
仙酔島は無人島。
もちろん車は一台も走っていません。
不思議なパワーの場所が多々あるようなので楽しみです。
長くなりそうなので次回へ・・・(^^♪