岡山県総社市にある鬼ノ城(きのじょう)
日本100名城の一つ。
築城者、築城時期、築城説、目的・・・すべて不明。
いまだ歴史の解明されていない謎の古代山城です。
現在も史跡調査、復元がおこなわれています。
行ってきました~(^^)/
その前に・・・
鬼ノ城の駐車場につく道中は、かなり道幅が狭くなっており対向車に譲り合いの看板がたくさん立っています。坂も結構な急斜面。
その道中に鬼の釜と呼ばれるものがあります。
少し強烈な伝説も残っています。
鬼の釜を通りすぎると、すぐに到着です。
今日は、たくさんの人が来られているみたいです。駐車場がいっぱい!
ここから山城の散策が始まりますが、すべて歩く元気はないので、今日は西門あたりを少し歩いてみることに。
この先の大変さがわかります(;'∀')
少し登ると、向こうに見えます。
中国自然歩道とされていて、ハイキングに来られている方の中には県外の方もいらっしゃいました。
現在復元されている西門
たぶん、みなさんが普通に想像されるお城とは少し違うかも・・・
お城といっても、今はこれぐらいです。
しかし、このあたり一帯に貴重な文化財がのこっており、すべて散策するには二時間半ぐらいかかるそうです。
私も一時間ぐらい歩いてみましたが今日は暑くて暑くて💦
水門、敷石などがありましたが、こんな感じなので、よくわからず・・・(;'∀')


どうも私は、こんな物の方が目に入ってしまいますm(__)m
最後に今日のおまけ
バッタがいたので撮りました~
見つけてもらえるでしょうか?(笑)
まだまだ日差しが強い一日でした。
私も、手遅れかもしれませんが、しっかり日焼け止めを塗りまくってでかけました(笑)
今日も読んでくださり、ありがとうございます。