岡山県の北部にある勝山町並み保存地区
昔ながらの街並みが残り、近年は【のれんの町】として有名です。
軒先には様々なのれんの かかげられたお家が100軒以上並びます。
あの日本酒の御前酒の蔵元もあるところ、男はつらいよ 寅次郎のロケ地にもなった場所です。
どの建物も、入り口には個性豊かなのれんが掛けてあり楽しませてくれます。
きれいな のれんです♡
どこのお宅ののれんも個性的で素敵ですね。
こちらは自動車関係のお店みたいですよ。
お洒落な車屋さんですよね。
ここは不動産屋さんのようですね。
おみやげやさんも
おまんじゅう屋さん。
私は、お酒は飲めませんがお饅頭は好きなので、もちろん買ったのは酒まんじゅう。
帰って食べました。
こちらは自転車屋さんかな。
これは消防用の何か?
思わず立ち止まってしまったのが、こちらのお店。
のれんに書いてあるのを見て笑ってしまいました。
ところで、こちらのお店は何のお店だったのでしょう?( ´艸`)
ここ勝間田は出雲街道の宿場町として栄えた町なので、こんなものもありました。
御前酒は有名ですよね。
御前酒の蔵元、辻本店です。確か現在は女性の方が杜氏とか…
以前、テレビで取材してたのを見たような記憶があります。
並びにある、こちらの建物はなんなんでしょう?すごい造りの建物です。
窓が凄い。
今回も、思わず撮ってしまいました。
なかなか良い雰囲気です。
このトンボはなんてよぶのでしょう?
もう一つ…路地裏を通ってみたら、こんなものも見つけました。
玄関に取り付けられた照明です。壁をくりぬいているのかな。
これ一つで玄関の中も外も明るくなるんでしょうね。いつ頃のものなのでしょう?
何軒か同じような建物が並んでいて、どのお家も現在も住まれています。
この照明は初めて見ました。
明かりのついたところも見てみたい気もします。
お家に帰ったら一番に食べました。
酒まんじゅう( ´艸`)
勝山町並み保存地区の、のれんは勝山地区にあるひのき草木染織工房で手作りされたもののようですよ。
なかなか、お洒落なのれん。
暖かいスダレと書いて【暖簾】なんですね。
文字通り、風や埃をさえぎり、暖気をのがさないようにする冬に使うものだったそうです。
その後、お店の看板の役目に変わっていったようですよ。
駐車場も街並みの中にあり無料でした。
車を停めてすぐに保存地区の街並みを歩けるので良かったですよ。