江戸から明治にかけ鉱山の町として栄えた吹屋。
『火垂るの墓』のロケ地となった場所です。
ベンガラ色で外観を統一された街並みは他には見ない素敵な場所。
ところでベンガラってなに?(・・;)
ベンガラは土からとれる成分 (酸化鉄) 陶器や漆器、防虫防腐の機能性から家屋のベンガラ塗としても使われているそうです。
社寺などの建築や九谷焼、伊万里焼や輪島塗などにも使われているようです。
火垂るの墓のロケ地で調べてみたら…びっくり(@_@)
吹屋ふるさと村は色々な映画のロケ地になってるんですね。今になって初めて知りました
こんなに、たくさんのロケが行われていたんですね。
この建物の前で撮っている素敵な動画を見つけました。
ここは美容院のようですよ。
この町の郵便局。
ATMも稼働しています。
書状集箱…なるほど。
もう一つ素敵だったのが、レトロなバスがベンガラの町を走り抜ける風景。
吹屋の街並みの中を料金は無料で30分に一本運行されています。
ただし日曜のみの運行なのでご注意ください。
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標高500mの高原上にある赤い街並み
『ジャパンレッド発祥の地』を歩いてみるのも 素敵な時間でしたよ♡
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