ご存じの方も多いかと思いますが 私の周りでは、まだ行ったことがあるという方は聞いたことがありません。
なので…
行ってきました(^^♪
県道300号線として使われています。
こんな感じですが県道のトンネルです。
鍾乳洞の入り口のようですが、れっきとした県道300号線のトンネルの入り口です。
大正時代に開通。当時はここを通るのは荷車や馬車は幅が1mもあればすれ違いができたそうで、幅は3mしかありません。長さは32m。
カーブミラーの高さが、あえて低くなっているのでトンネル内の低さが伝わると思います。
どう撮ったら断崖のすごさが伝わるかと四苦八苦しましたが、とにかく大きな岩が襲いかかってくるようで長居はしたくない感じの場所でした。
人が登っています(@_@)
よーく見ていただいたら写真中央に人が登っているのがわかりますでしょうか?
ロッククライミング?をしに来られている方もおられます。
トンネルの中にはいってみると…さすがに照明もなくヒンヤリとして、たまに水滴が落ちてきて…😱
少し手前に駐車場(車を停めるスペース)があります。数台はとまっていました。
でも、ここまで行くのも舗装はされていますが、ぽつんと一軒家に向かううような車一台分しかない車幅の山道。
途中もこんな感じで岩が襲いかかってきます。
対向車が来ないことを願いながら進むしかありません。
とても県道とは思えないぐらいです。
このトンネルは向かう道中にある別のトンネルです。車幅は一台分のみ。
このような道が続きます。
写真で見て想像していた以上の所でした。行かれるときは、くれぐれも対向車にお気を付けください(*'ω'*)